Life is but a dream.

写真と言葉で記憶を追憶に。

日常


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ということで、三が日に更新しそこねた京都の記憶はもう遥か彼方へ行きました。

2/12 まで飛ばします。

どこに行ったとかじゃない、毎日の生活にカメラが加わっただけ。そんな日。

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日常の、毎日見ている風景がやっぱりわたしは一番愛せるなぁと思う。

日常を肯定出来たら、息をすること、ちゃんと生きてることを自分で認められている気がする。

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道の脇に綺麗に咲く花だって、目に留める人が何人いるかはわからないけど。

絶対にこの花を気にかけて育てている人はいるわけで。

花以外だってそう。

街のゴミ処理、壁の落書き

目にするもの、手にするものすべてに必ず人が関わっているわけで

そう考えると人生ってほんとに面白いなぁと、

顔を知らなくても「繋がっている」人はたくさんいるんだよね。

そうやって、これをこうした人はどんな人だろうとたまに想像するのが好き。

自分の知らないところで自分の影響を受けている人がいるかもしれないよね。

そういうのわくわくするタイプです。

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ちょっと贅沢をして入った喫茶店、

ホットサンドとミルクティーが本当に美味しかったけど、背伸びしなきゃ味わえない幸せだなぁとも。

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全体的に年齢層高くて浮いてたもんね。ちょっと。

まぁ。どんなに落ち着かない場所でも慣れてしまえば同じなんだけれど。

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うまくいかなかったこと、を うまくいったこと、に上手に変えられると思わず足取りが軽くなっちゃうね。

そんな日でした。

この日はただたた、そんな日でした。

外はあんまり好きじゃないから、たまに触れて感じるくらいでちょうどいい。