Life is but a dream.

写真と言葉で記憶を追憶に。

続・正月


そのあと屋上まで行って夕焼けをパシャリ。

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山と海を見ると、神戸!って感じがする。そんなことないか。

そのあと庭に戻ってひたすら日が暮れるまで写真を撮った。

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ほんとに色んな花が咲いてるよね。
ちゃーちゃんは足が悪いのにずっと庭の手入れを頑張っていて、花を愛する心の美しさを学びました。

「足も腰も痛いし、耳も悪いし、生きてても迷惑かけるばっかりやわ」

と言われて胸が痛んだ。

絶対にそんなことないから、生きててくれるだけで嬉しいから。

そう返したけれど、それが伝わらないほどの回数しか実際に会えていないと思う。

補聴器から鳴るキンキンという不快な音は、耳元で聞くとどれだけストレスを与えるかなんて容易に想像できるから。

寂しい思いをさせてはいけないなぁ。と反省しました。

もっと孫として祖母孝行をしたいです。

人の役に立てないことが死ななければいけない理由と直結することは絶対にない。

たとえ役に立つことが生き甲斐だとしても。


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田舎の星空が大好きです。
上を向いて歩こう』が聴きたくなる。


一眼レフに初めて触れた日でした。

Twitterに載せたら反応の大きさに驚いた。
演劇部に入る前、写真部にも体験に行ったけどやめちゃったんだよなぁ。
もし、あそこで写真部に入っていたら、きっと人生は大きく変わっていたと思う。

最後に、あざといと言われた写真で締めます。
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